片づけ祭りの2回目は本です!
たっぷりの本だなを持ったT様の書斎。本もキレイに並べられて特に問題ない印象でした。
しかし!本も1~3階の各部屋に身を潜めており、一か所に集めてみたらさっき思ったより多い!こんまり流のカテゴリ別一か所全部集めの術は本当にすばらしいのでみなさんも基本に忠実に行ってみてくださいね。必ず“思ってたよりたくさんあった”という事実に愕然とすることでしょう。
書斎BEFORE⇩
書斎AFTER⇩
本棚右部分 BEFORE⇩
本棚右部分BEFORE⇩
こんまり流秘儀、一か所全部集めの術!⇩
一冊一冊手に取ってときめきチェック!残す本からは帯を外し、カバーを外していきます。
AFTER⇩
本の収納は本屋さんになりきるのがポイントですね。
種類ごと、カテゴリーごと、作家ごと、お気に入りごとに分けて並べていく作業は自分本屋さんを作る気持ちでけっこう楽しいです♪
⇧扉で隠れる右側下3段は上に行くほどお気に入りのシリーズで揃えています♡
カラフルなお料理系の本は扉の中へ。⇩
お料理雑誌からの切り抜きはもっと後で一枚ずつチェックしますが、本日はそのままです⇧
本は「情報」として持っている場合は3か月を目安に手放しましょう。「情報」は鮮度とタイミングが命だからです。
その他、「見てときめく」「持っていてときめく」「そこにあるだけでときめく」いろんなときめきを秘めた本たちはその輝きが溢れてくるように並べるのポイントです。
ときめきを感じるための本の並べ方のポイントは以下になります。(カテゴリ分けのうえ)
①色味、サイズ感をそろえる
②サイズがバラバラでも背表紙が一列になるように並べる
③背表紙に主張の強いフォントや色のモノは扉のある棚で隠す
④お気に入りの表紙や表紙がわくわくする本は見えるようにしてリズム感をだす
ひとまずの仮置きですが1日でここまでスッキリ整いましたー。
片づけ祭りが終わると日を追うごとにどんどんどんどん減っていきます。本を持つ意味が変わっていくからなのですが、それは片づけ祭りを終わらせた後のお楽しみです♪
砂丘でダイヤを探すようなB→A
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