今日もまた、なんとはなしに、靴の裏拭く、、、
川柳風にしてみました。ときめき片づけコンサルタントのChinacoです。
靴箱にはポンっと開けて一枚ずつ取り出せるタイプのウエットティッシュか赤ちゃんのおしり拭きを入れておくと便利ですよ♪
履いて帰ってきたばかりの時は蒸気を逃がすために、三和土にだしておきますが、靴箱にしまうときは靴裏を拭きます。
そこで、靴箱にウエットティッシュがあれば、一連の流れがスムーズです。
玄関周りは外との行き来が頻繁なせいか、意外とホコリっぽく汚れがちな場所。
それでいて、一度家に入ってしまうと、わざわざ滞留しない場所です。
「あ、ホコリ」とその場で思ったときに、すぐにあちこち拭いてしまうのが得策です。
三和土を水拭きする時間がないときもウエットティッシュでささっと拭けますし、
玄関の飾り小物やドアだって拭いちゃいます。
「靴の裏拭き」はときめき片づけの中ではだいぶ先のことになりますので、あまりお伝えしていませんが、片づけ終わる前からやっても、むしろ今日から始めてもOK!
靴裏を拭くと、靴箱にあんまりときめかないへんなシートを敷かなくて済むのです。
なにより、とっても気持ちがいい♪
「毎日がときめく片づけの魔法」近藤麻理恵著 P126に書いてございますのでご参考までに。
表面はわりと嬉々として磨いてもらえて、磨き上がってあとはホレボレと眺められたりするのに、底にはそんな機会はめったにありません。
本当の意味で身をすり減らして汚れ役を引き受けているのは靴の底なのに、なんと非常なことでしょう。
つまり、いたわるべきなのは靴の表面より、まずは裏。そう、靴底です。靴底の地位はもっと引き上げられてしかるべきです。
(中略)
「よい靴はよいところに連れていってくれる」という言葉を聞いたことがありますが、正確にいうなら、連れて行ってくれるのは靴の裏。
だって、地面と一番近くでつながっているのですから。
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