こんにちは。
モヤモヤ心をスッキリ晴らす ときめき片づけコンサルタント 青空ちなこです。
本もよく読みますが、最近は何を読んでも片づけにからめて解釈してしまいます。
そこで片づけバイアスにかかった一文と本をご紹介していけたらなと思います。
“ブックレビュー”と書いていますが書評ではありません。
本日の片づけ目線ブックレビューは永井一正さん著「つくることば いきることば」。
“混沌とした中から立ち上げってくる明晰さ。
その過程が人に何かを与える”
アーティスティックな本です。ポエムなので１ページにこの言葉だけ。
「おぉ、、、」となりました。
ときめき片づけの最初はお洋服ですが、家中から集められて山積みになった自分の衣類の前に立ち尽くす時とそれから一枚一枚ときめきチェックをかけていき、「何か」に気づく神聖かつ荘厳な瞬間を切り取られているようで、鳥肌がたちました。
お洋服のときめきチェックは「ときめき片づけ」の中でほんとにほんとにほーんとに大事。
どんなに時間がかかってもいいから（やがて瞬断できるようになるので）１枚１枚と真剣に向き合って「これがときめきだ！」と確信を得るまでしっかりがっつり行ってみてください。
このポエムのような感覚が得られたら、もうあとは思い出の品（最終項目）まで迷いなく進めます。
ときめきの感覚に自信がなかったら、ちなこの講習会で確認しましょう♪
Your Choice,Your Life
青空ちなこ
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