片づけの敵は誰にでも訪れる〇〇!

みなさん、片づいてますかー?

ときめき片づけコンサルタントのChinacoです。


みなさんはやる気スイッチさえ入れば

(そしてChinacoに連絡すれば)いつでも片づけはできる!とお思いではありませんか?

実はそうでもない衝撃の事実がありますので、今回はそれをお話しします。


片づけたい時が人生の片づけ時

Chinacoもそう信じて日々お片づけのアドバイスをさせていただいております。

「片づけたい!」とココロから思った時の強い気持ちさえあれば

それを原動力にいくつになっても片づけは可能です。

その信念にゆるぎはないです。

ゆるぎはないのですが、、、、、

残念ながら体は正直というお話しです。


個人差がはなはだしいので一概には言えないのですが、

「ときめく気持ち」のエネルギー値は加齢とともに明らかに落ちます。

40過ぎたら、筋力も代謝も体力も衰えを感じるようになりますね。

「ときめく気持ち」も同じ。

でも「ときめく気持ち」は筋肉と同じなので、

使い始めればみるみる復活して大きな夢がつかめます。


加齢で片づけの妨げとなるのは実は「視力」!

片づけの敵は「老眼」やら「かすみ目」なんです!

衣類→本のパートではまだマシなのですが、

書類のパートは本当にキツイ!

実際50代になるお客様はこうおしゃいました。

「これはぜひ伝えておいて、、、笑。

要る/要らない、ときめく/ときめかないの前になんの書類か見えなくなる!!

(片づけは)本当に早くやったほうがいい!」


書類のパートでは封筒の中身一枚一枚見ますし

レシート、謎の契約書、謎の取説、謎のお知らせ、謎のなにか書いてある紙、

すべての書面を手に取って目視の上に要・不要の判断をします。

つまり要・不要の判断をしなくてはならないので、

超大量の小さい文字が書いてある紙類のすべてを見なきゃいけないんです。


読む→(種類を)識別する→要・不要の判断をする


このまず「読む」ところで目が見えずらくなってくるので

老眼が近くなるとかなりの負担がかかるんですね。


老眼もプロになってしまえばそれなりの眼鏡や慣れがあるので負担もすくないのですが、

Chinacoのお客様世代だとちょうど見えにくくなってきたかも?ってころなので一番キツイ!

なんの書類なのかわからないと、もうときめく/ときめかないどころではありません!


また、書類のパートでは時間ができたらゆっくり見よう♡、そのうちやろう、、、♡

と大切に温めていた雑誌や新聞の切り抜きなんかも多く出てきます。

当時はまさか自分が字が見えずらくなってしまうなんて思ってもみないので、

いつかの自分、将来の自分に夢を託して、

忘れないように切り抜いてとっておくわけですが、

目が見えずらくなるとやたら面倒になって諦めるはめになります。

いつかやろうと思ってることって

本当になるべく早くやらないといけないんだなーって思います。



なので、お片づけをしたいなとかれこれ数年間考えている方は

ぜひとも下記にご留意くださいますようお願い申し上げます。

・「ときめく気持ち」は筋力なので取り戻せるが、すぐには全盛期のレベルにはならない

・加齢による視力の低下が始まるまえに「片づけ祭り」を終わらせるのが望ましい

・「片づけ」はいつでもできるけど体力の衰えは待ったなし


今日より若い日はもう絶対に永遠にありません。

1日も早くお片づけしていただきたいので、

2018/08/10~19まで特別に夏の-10%キャンペーンを開催しております。

ぜひこちらのフォームからお申し込み・ご相談ください


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Chinaco




Relaxing Room♡Chinacoのこんまり片づけLesson

世界のKonmariこと近藤麻理恵さん著書「人生がときめく片づけの魔法」でおなじみの konmariMediaJapan(株)認定コンサルタント&インストラクターで東京・渋谷区在住のChinacoの片づけ個人レッスン情報と日々思うこと。

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