お手紙や写真はコレで保管!

みなさま、片づいてますかー?

片づけコンサルタントのChinacoです。


ときめき片づけではお手紙や写真のお片づけは

ホントに最後の最後のほうに行います。

その頃になると

大事なモノ、残すモノがはっきりわかるので

どんなに大量でも、今は判断が難しいモノでも

そんなに負担なく選べるようになっているから

簡単にできちゃいます。


チェックで残ったものをどう保管するかは

ご本人とそのお手紙や写真との距離感で違ってきます。


頻繁に見返したい方は

アルバムタイプにしてリビングやちょっと手を伸ばせばすぐ届くところへ。

そこならお客様がいらした時に話が尽きたとき使えます。

ちなみに写真立ての写真も時々チェンジすると新鮮です。

(例えば今が夏なら30年前の夏の写真にしておいたり、、、

いらしゃるお客様が写ってる数十年前の写真に変えておいたり、、)

手の届くところに整理されたアルバムがあると

季節ごとに写真立ての中をチェンジできて楽しいですね。


Chinaco自身は細長い箱に年代別に立てて収納しています。

生前整理アドバイザーでもありますので、

その観点からも手元にあるのはベストな写真だけでとっても少ないですが、

アルバム形式よりも名刺みたいに見たい時にばーっと見れたほうが自分にはあってるようです。


でも正直なところ、

写真なんか年に一度も見ないかも?

写真の整理なんてやらないうちに一生終わりそう。

という方が大半ではないでしょうか?



そこで!

ここからが、写真やお手紙、

または古い書籍やパンフレット・楽譜など趣味のモノの保管方法のテクニック。


片づけが終わった方にも

まだまだ全然いつになることやらの方にも

どちらでもない方にも使える簡単保管テクニックです。


それは、、、

片づけが終わってない方のお宅ならきっとあるであろう、

なんだか知らないけどワサっとあるおリボン類。

これらでお手紙をまとめてキュッとリボン結びにする!

たったこれだけ!


「後でゆっくり見ようと思っている」系のすべてのモノに使えるテクでもありますが、

これをすると永遠に使う時が来ないかもしれないが、

なぜか捨てられないおリボンさん達に仕事を与えられる上に、

「よ!さすがリボン!」と声かけたくなるほどなんでもかわいくなるんです。


リボンにしか出せないかわいらしさ、愛らしさ。

リボンに縛り上げられると、なんでも大切にされてるモノに見える不思議。。


なかでも特にお手紙はリボンでまとめると信じられないくらい重厚感がでます!

何年も放りぱなしなだけのただの古い手紙の山が

「いただいた思い出をそっと封印してとても大切に保管されている」ように見えます!

まさにリボンの本領発揮


手紙の他にも、

妙にたくさんある未使用歯ブラシ

尋常じゃないほどの割りばし

などなど

ストックにはなんにでも使えて、なんでもかわいく見えちゃいます。



この先とうてい使うと日がくるとは思えないリボン達が

仕事をしながら本当の役割を待つことができるので一石二鳥。

それぞれストックとして待機する場所も節約できるので一石三鳥。

自分の目にも楽しくかわいく映るので地味に一石四鳥のテクになります。



ところで若干話の趣旨はそれますが、

一度使ったリボンをどなたかにつけて差し上げる機会って、、、

実際はそんなにありましたか?

アイロンかけて、いい香りもつけてキチンと丸めてキレイに保管されている場合を除き、

シワがついてたり、ヨレてたり、

ホコリのにおいやカビ臭くなっている場合が少なくないと思います。

本当に大事な方ならお店でリボンかけてもらったモノを贈るし、

使用済みリボンでいいやって思う方に差し上げるなら

そもそもリボンなんて要らない気もしますし、、、

そう考えていくと今回のこのテクニックで

自分に楽しく「使い切ってしまう」のも気持ち的に良いのではないでしょうか?

捨てたくないリボンの保管にお悩みの方はぜひぜひご検討ください。

ちなみにボンの保管は100均の半透明のピルケースや部品ケースを使うとよいと思いますよ♪


Your Choice,Your Life

Chinaco










Relaxing Room♡Chinacoのこんまり片づけLesson

世界のKonmariこと近藤麻理恵さん著書「人生がときめく片づけの魔法」でおなじみの konmariMediaJapan(株)認定コンサルタント&インストラクターで東京・渋谷区在住のChinacoの片づけ個人レッスン情報と日々思うこと。

0コメント

  • 1000 / 1000