誰しも一度は。ファッション断捨離あるあるについて

みなさま、片づいてますかー?

ときめき片づけコンサルタントのChinacoです。


先日、東京ミッドタウン日比谷GinzaSixに行ってきました。

ただ見て回っただけですが、今一番新しい商業施設なのかなーというわけで散策です。

どちらも非常にゆったりした作りなのが印象的でした。


土地柄もあり、ゆったり→何もない空間を所有する→贅沢 という図式で

「ゆったり優雅にお買い物しちゃうワタシ」みたいな気分が購買につながるのだろうか?

などと考えつつひたすらウロウロしてました。

今は「空間の贅沢づかい」や

「まとっている空気間」を

楽しむ時代なんだなーと感じました。


そしてもうひとつ、それは、、、、

もう「秋」だった。。

2018/8/3現在、40度を超えた場所があるほどの猛暑真っただ中なのですが、

ファッション界はもう「完全に秋」。

気が付けば雑誌も「秋」の色使いになっていました。


雑誌を見ていたら、

「この秋のトレンドはベリーカラー、レオパード柄、チェックのパンツ、コーデュロイ、、、」の記事。

うん。それ、こないだ捨てた!


これって女性なら誰もが経験するファッション断捨離あるあるですよね~。

気に入ってはいたが、なんとなく着たり履いたりしてなくて、、で、最近捨てた

トレンド、、ではないんだよねぇ、、、で、最近捨てた

着てなくてキレイなんだけどなんかサイズ感がねぇ、、、で、最近捨てた

で、捨てたとたんにまさに次季のトレンド素材、色、デザイン、モチーフと知って、

チベットスナギツネみたいな顔になるやつです。


そんな経験をしてしまい、

「もう服は捨てないぞ!」って

決心してしまう方が少なからずおられますが、

その決心は間違っています

手放すものはやっぱりそのタイミングでお別れするのがベスト。


そもそも一度手放そうと思ったモノが、

新しいトレンドに生まれ変われるわけがないんです。

経年劣化しているソレが、今季生まれたてのピッカピカの新品の代わりは絶対できません。

同じように見えて微妙にカラーや素材やフォルムが違っているものです。

その“誤差”こそが“なんか新鮮!”“おしゃれ”“ステキ”と感じる所以なので、

「誤差を持っていない経年劣化した似たようなモノ」では、

トレンドを身にまとう喜びは得られないと思います。


トレンドに振り回されず、トレンドを楽しむ人こそ、そういった“誤差”に敏感ですよね。

だから、すべての女性は「もう手放そう(もうときめいてない)」と思った時に

その服、靴、バック、、を捨てていいのです。


仮にその捨てて後悔した服・靴・バックが手元にあっても、

実際にトレンドと照らし合わせると、どこかに違和感を感じて使わないはずです。


大丈夫!

感謝して手放せば、その何十倍も良いモノが入ってきますから!


たくさんのお洋服と出会って、付き合って、

そしてキチンと別れてください。

そうやって常に今の自分に最高のお洋服と生きていけたら、

毎日FreshにRelaxingしながら過ごせると思います。


そうしたいけど捨てられない女子は

Chinacoの片づけ個人レッスンでなんとかいたしましょう。

もしかしたら何も手放さなくていいかもしれないんですから!


Your Choice,Your Life

Chinaco













Relaxing Room♡Chinacoのこんまり片づけLesson

世界のKonmariこと近藤麻理恵さん著書「人生がときめく片づけの魔法」でおなじみの konmariMediaJapan(株)認定コンサルタント&インストラクターで東京・渋谷区在住のChinacoの片づけ個人レッスン情報と日々思うこと。

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