みなさま、片づいてますかー?
ときめき片づけコンサルタントのChiancoです。
本日は言霊のお話です。
こういうエビデンスのないことを
ブログに書くのはどうかな~?
あんまりよくはないな~とは思うのですが、
どうしてもお伝えしたいことがあります。
それは、
ご自分の部屋を「汚部屋」と言わないこと!です。
口が裂けても自分で言ってはいけません。
他人に言われてもその人が帰ったあとに全力で否定してください。
謙遜だとしても言ってはいけません。
どんなにモノがたくさんあっても、
乱雑にあっても、
いまやどうしようもなくモノに埋め尽くされているとしても、
絶対に絶対にぜ~ったいに自分で自分のお部屋を「汚部屋」と言わないこと。
自分が口に出して言ってしまうと、
望み叶ってそうなってしまうからです。
そもそも「汚部屋」かどうかは冷静な他人が決めること。
自分はあくまで「モノが散乱しているが本当はキレイな部屋」
という意識をキープしてください。
「自分の部屋は汚部屋」と一度でも口にだしてしまうと、
「片づけとか関係なくもうとにかく汚い部屋なんです」と認識したことになり、
↓
「もう片づけとか関係なくない?」と思うようになり、
↓
最終的には
「(ワタシとは関係なく、)部屋が(勝手に)汚い」と思考停止します。
ラクと言えばラクですからね、思考停止してしまえば。
でも「本当はキレイな部屋」なんだから、片づければキレイに戻ります。
なのに思考停止してしまうのは、もったいなくないですか?
思考停止しないためには、
「本当はキレイな部屋だけど今は片づけてないだけ」と意識を変えること。
↓
すると、自動的に自問自答が始まります。
「・・・誰が?いつ?片づけるの・・・・かな?」
↓
本来はキレイな部屋なのにそう見えないのは
“自分がなかなか片づけない“だけのことというシンプルな答えにたどり着きます。
「(自分が片づけに取り掛からないために)
モノが散乱している(ように見える)が
本当はキレイな部屋」
これが事実です。
本当は汚部屋なんてありません。
だから、これからは「本当はキレイなお部屋さん♪」と話しかけてあげてください。
例:
「本当はキレイなお部屋さん♪今日またモノを置いちゃうけどごめんね!
キレイなのは知ってるからね。ちょっと、ちょっとだけ置かせて(床に!)!」
こんな気持ちで過ごしましょう。
いつかお部屋は本当のキレイを取り戻します。
いつも口に出していると願いは叶ってしまうものです。
Chinacoだって「おい!おばさん!」て言われるよりも
「パルドン、マダム?」って言われるほうが、
その響きにふさわしい応対をしなくては!と
振り向くさまから変わると思いますもの。
言霊パワーを使ってラクにお部屋を片づけましょう。
Chinacoは家に戻る度に言っていますよ。
「ただいま~、ワタシのキレイなお部屋さん、そしてみなさん(←モノたちのこと)」と。
そしてこんまりさんもやっていますが、
靴にもねぎらいの一言をかけてますね。
言うだけならタダだので、ぜひぜひ今日からやってみてください!
Your Choice,Your Life
Chinaco
なんか、、、、片づけちゃおう、、とピンと来た方はこちらからレッスンをお申し込みください。気持ちが高ぶった時が片づけ時です。見逃さないでください!
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