とき片を終わらせて変わったところ

ときめき片づけを終わらせて変わったなーと思うところ。

じわじわいっぱいあります。

でも、片づけ後の生活はあまりに自然で普通で“ひっかかり”や“つっかり”がなく滑らかに進んでいくので忘れちゃうんですよね。

ふとそういえば昔はこうだったなぁ、みないなところを思い出してみました。


私の場合は不思議と、請求書がなくなりました。

昔はポストを開けると、なんやかんやと振り込みの請求書がいつもあったんです。

なんであんなにあったんだろう?

ネットでこまごま買い物していたんでしょうね、、、。健康食品とか、、。

その他にも税金や電気や、、口座振替にする手続きを先延ばしにしていたものなど。

玄関に「まとめて払おう」と思っている請求書がいつも何かしらあった気がします。


でも、ときめき片づけをして、判断力と行動力がついたのか、

それとも片づけるモノもない生活になり、日々に時間的・精神的な余裕が出たせいか、

「請求が発生した時点で即支払う」ようになりました。


ときめき片づけ祭りを行った方ならわかりますが、「書類」は基本的に“全捨て”です。

残すものは3つのカテゴリーに分けられ、それ以外になる書類はありません。

・今使っているモノ

・対応してから処分するモノ

・保存するモノ


請求書は当然、・対応してから処分するもの →対応後、一定の保管期間を経て処分という流れになります。たいていは支払ったら即処分するので「請求書」自体を目にする機会が圧倒的に減ったわけです。


そもそも、買い物自体がぐっとぐぐ~っと減りました。

それでいて買う物の充実度はがぜんUPしています。

つまり「本当に本当ににときめいてる?」という自分なりのキビシイ審査を通過したモノだけを買い求めるようになったので、買い物件数が減ったわけです。(満足度はUP)


買い物が少ない ×  すぐに支払う →  請求書が減った 

当たり前すぎる公式ですが、こうして私の生活から請求書がとっても減ったわけです。

「あ、払わなきゃ!」と思う瞬間がほとんどなくなったわけですね。


こういうごくごく小さな“ひっかかり”がなくなって、暮らしがどんどん滑らかになっています。

滑らかで潤った暮らし、、、。

肌も昔より潤ってる気がしています(自己評価)。


ときめき片づけの話となると、どうしても激変する部分がフューチャーされがちだけれど、実はこういう小さな気持ちよさがその後の生活でず~っと続くのです。

実感しているからこそ、みなさんにも味わっていただきたいな~っと思っています。


Your Choice,Your Life

Chinaco

Relaxing Room♡Chinacoのこんまり片づけLesson

世界のKonmariこと近藤麻理恵さん著書「人生がときめく片づけの魔法」でおなじみの konmariMediaJapan(株)認定コンサルタント&インストラクターで東京・渋谷区在住のChinacoの片づけ個人レッスン情報と日々思うこと。

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