片づけに関するココロにとどめておきたい名言がたくさんあります。
が、日常の大事なことさえすぐに忘れるのに覚えていられるわけがありません。
ですので、ここに書き留めて皆さんとも共有たいな、と思います。
人が「自分」とみなすものと、
自分の「物」とみなすものの境界線は曖昧で、
所有物は私たちがどんな人間であるかを示しているのだ。
持ち物は実用的なだけでなく、自我を反映している。
過去を映し出し、「私たち自身がどんな人間か、どこからきたのか」
ことによると「どこに向かうのか」ということまで示している
ーラッセル・ベルク(カナダ ヨーク大学で消費者主義を学ぶ)
持ち物でこれからどこに向かうかまでわかっちゃうんだ~!ってちょっと焦りますね。
でもわかる気もしますよね。
週末山へ行くからそのための装備をガサガサだしてる状態、、とかそんな直近の話ではなく、何気なく選んで買った新しいモノには、確かにその先の「これを持って使っている自分」がなんとなく反映されてますよね。
そんなこと感じたことない!と思った方々!
それは今までどおりのモノにあふれた部屋で「片づけたいなぁ」と思いながら暮らしたいと願っているからかも!?
モノは私たち自身を語ってくれます。
今の自分がスキですか?
今の自分はリラックスしていますか?
今の自分は楽しんでいますか?
お部屋のモノ達はそれを教えてくれるのです。
Your Choice,Your Life
Chinaco
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