20m²の1Kで暮らすChinacoが実践してたり、これからとりいれたいと思った狭さゆえに編み出される収納情報をメモメモしていきます。ほとんどお金をかけてません。(笑) またいつでも“いずれ引越し”を念頭にしているので、可動性があるのが特徴です。
◆タオル
ご自宅の面積に対するタオルの面積というか体積を考えたことはありますか?
ふっかふかの清潔なタオルがカラダを包んでくれる心地よさは格別ですが、タオル様に払っている床面積、他のアイテムに比べて結構大きくないですか?
また、洗って干すのにも場所をとります。あなたの毎日、タオルを干して仕舞って干して仕舞ってで終わっていませんか?場所は違えどいつもお部屋のどこかでそこそこの場所をとっているのがタオルなのです。
基本的に西洋から来て定着したアイテムは日本の住宅にはいつだって少し大きいのです。そしてタオルに至っては日本で乾かすには少々分厚いのです。
また、モノが生まれた背景にその土地の生活習慣と気候があるのですが、西洋式の生活様式があたりまえになったものの、気候の違いに関しては見て見ぬふりというか、、かっぴかぴに乾燥した大陸ならちょっとかけとけばすぐ乾くのですが、常に湿度の高い日本でバスタオルを外気で乾かす不合理性をChinacoはいつも感じています。ベランダや室内いっぱいにいつ乾くともわからぬアイテムを干さざる得ない居住環境をChinacoはいつも悲しい目で見ています。タオルが生臭くならないように洗剤を替えたり、消臭剤を吹き付けたり、、余計なアイテムや工数がどんどん増えて消費社会にもうんざりです。
でも!環境は変えられなくてもアイテムなら簡単に変えられます!
◆バスタオル→スポーツタオル 、スポーツタオル→フェイスタオル へ
ひとつ下のサイズに格下げ(?)することでおうちに存在する全タオル面積を大幅削減!カラダの水分を拭きとるのに本当にこれだけのサイズが必要?と改めて観察してみるとかなり小さくてもいけます!すごくおススメです!
◆タオル→TENUGUI へ
日本生まれの超便利アイテム、手ぬぐいへシフトする!
手ぬぐいの利用範囲の広さはここでは書ききれないですが、壁に飾れるほど芸術性も高いうえに、なんにでも使えて天然素材、とにかくすぐ乾き、畳んだら手のひらサイズ。
無意識につかってかさばっているタオルの半数を手ぬぐいに替えるだけで、「拭く」ことへのニーズを満たしながらタオル面積を大幅カットできます。
◆ふっかふかの夢心地バスタオル×TENUGUI の合わせ技
手ぬぐいではときめかない場合もございましょう。そんな場合は「理想の暮らし」で使用しているであろうカシウエアやらなんやらのうっとり高級バスタオルを一枚か二枚。あとは手ぬぐいで対応してみてはいかがでしょうか?女性にはフワフワタオルに包まれる瞬間が必要だそうですので。
水分を拭きとらないですべて手でたたきこむ美容家もいて、それをするとタオルの使用頻度が激減するそうですのでお試しください♪
Chinaco
0コメント