レジ袋の人生について考える

レジ袋をすぐ捨ててしまうのは資源のムダ使いだからどうしても捨てられない、という方いらっしゃいませんか?


ゴミ袋に使うと決めたら、保管方法と場所をしっかり決めていればOKです。

NGは「ゴミ袋に使うから」とそこら辺にほおっておくことです。


レジ袋は中身を出し、その役割を果たした瞬間に「ゴミ」になるのか「ゴミ袋」になるのか?その後の人生はご主人であるあなたにゆだねられます。


「ゴミ袋」として定位置にしまってもらえたなら、レジ袋は第二の人生を静かに待つ身になります。しかしその辺にほおっておかれたなら、「ゴミ」として今後どうなるかわからない不安の中でいつ終わるかわからぬ不安な日々を送るわけです。さみしいから仲間を呼んでしまうのでしょうか?そんな悲しいレジ袋がたったひとつというお部屋は少なく、仲間同士でたむろしているお部屋が多いように思われます。悲しい・さみしい・不安、そんなオーラが漂い集まり始めると、あっという間にときめくモノの輝きさえもくすませてしまいます。


もともと捨てられるために生まれた悲しい定めをもつレジ袋たち、、。人間の欲望に消費されるために生まれてきたレジ袋たち、、、。使い終わったら「ありがとう」を言ってあげましょう。ゴミ袋として再利用する時もねぎらいとお礼の言葉をかけられたらいいですね。


また、もしもレジ袋をすぐ捨ててしまうのは資源のムダ使いだからどうしても抵抗があるという方はエコバックを持ち歩くようにする方が罪悪感なく健やかかつエコに過ごせるかと思いますので試してみてください♪  (エコバックももちろん“ときめく”モノを!)


Your Choice,Your Life

Chinaco

Relaxing Room♡Chinacoのこんまり片づけLesson

世界のKonmariこと近藤麻理恵さん著書「人生がときめく片づけの魔法」でおなじみの konmariMediaJapan(株)認定コンサルタント&インストラクターで東京・渋谷区在住のChinacoの片づけ個人レッスン情報と日々思うこと。

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