コロナで変わるお部屋の意義

そういえばリモートワーク用に模様替えしたのでした。

模様替えの写真は別記事でアップの予定です。


コロナで変わったお部屋のしつらえ

コロナ前までは

外出先から帰ってきたChinacoの解放&脱力状態を受け止める癒しに徹した部屋にしていたので、

  1. 出勤までの秒を争う無駄のない動線
  2. 癒しのための美観の確保
  3. ライフスタイルに即した用意周到かつシステマティックな収納

が主な部屋の片づけのテーマ・目的でした。


しかしコロナで一変。


今や家がほぼ「生きる場所」となってしまい、

家で解放感を得ることが難しくなっています。

逆に外に出た時の開放感たるや、、(涙)。


部屋のしつらえも、リモートワーク用になりましたので

コロナ禍の今の片づけテーマは

  1. ユルっとするよりキリっとできる環境
  2. 室内で仕事をするため部屋の視覚情報を少なくして脳への負担軽減(出ているモノ、目に触れるモノを極力少なく)
  3. 玄関はコロナ対策優先



コロナ以前と今、そして今後

お部屋で自分を大事にするやり方が変わってしまった気がします。

コロナ前は癒しや緩みに弾みがつくように、

そして自分がしたいことがすぐできて、

見た目で自分が喜ぶようなお部屋づくりをしていたのですが、

今はまず徹底した衛生第一主義へ、、。


まぁ、時代が変わってしまったのだから仕方ないですね。

自分が変えられないものは受け入れて、

変えられることはすればいいと思っています。


コロナ禍だからこそ、安全と安心を自分に与えられるお部屋作りも

今後は自分や家族を愛する表現のひとつとして

お片づけに組みこんでいくことになると思います。



新コロ対策も見た目にこだわって


コロナ対策グッツも見た目はときめくようにしています。

玄関にはバックとしては使ってなかったヴィトンのスピーディーに

ボロ布と使い捨てゴム手袋と紙ナプキン、

薄めたハイター液のスプレーを常駐。

ボロ布は決して一定の量や形にならないので

ゴンゴン詰め込めるハードな入れも物がベスト。

中身と外見はキャラが離れている方が片づけ上手っぽくなりますね。

(片づけギャップ萌えの法則)


洗面所の前には

実際に使うには小さすぎるも見た目にときめくバケツ型バックに

消毒用ウエットティッシュ(おしりふきに薄めたハイター液をしみこませたもの)、

手拭き用紙ナプキン、

普通のウエットティッシュ(ウソですやっぱり「赤ちゃんのおしりふき」)を入れて

そっとたたずむように置いています。


それで毎回帰宅の度に、

「頼もしき、かわいいやつよ、、、」と思いながら衛生活動をできるのです。

バック達も「まさかの展開、、!」と驚いていたようですが、

新しい任務に張り切ってくれています(コロナのせいで妄想力UP)。



レッスンも変わりました

家に居る時間が長くなったので、

これからモノがどんどん減っていきそうです。

みなさまはいかがでしょうか?


今では片づけレッスンもオンラインで行っています。

以前のように地域によってエリア外料金が発生することもなくなりました。

時間も早朝から夜までかなりフレキシブルに対応できます。

オンラインなので例えば子供たちが寝静まった丑三つ時に

そっと片づけレッスンも可能です(ご相談ください)

嵐でも大雪でも電車が止まっても通信さえ止まらなければレッスンはできるのです。

もう、「地方だから先生が来ない~!」とは言わせません!!


こんな環境になったからこそ、できることを数えていきましょう。

新しい時代の新しい生き方に向けて、

今だからこその新しい住まいづくりを始めませんか?


人が主と書いて、「住まい」。

あなたがいないと、あなたの喜びがないとお部屋は完成しません。

あなたが喜ぶお部屋とは?を一緒に考えながら

あなだだけのRelaxing Roomを今のお部屋で見つけましょう。


見つかりますよ。

こんまり®メソッドは片づけの魔法ですから。


Your Choice,Your Life

Chinaco

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Relaxing Room♡Chinacoのこんまり片づけLesson

世界のKonmariこと近藤麻理恵さん著書「人生がときめく片づけの魔法」でおなじみの konmariMediaJapan(株)認定コンサルタント&インストラクターで東京・渋谷区在住のChinacoの片づけ個人レッスン情報と日々思うこと。

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