お部屋でRelaxしてますか~?
片づけシェルパのChinacoです。
今回はバックのこんまり流片づけかたを紹介します。
簡単です。
①バックというか袋状の荷物を持ち歩くためのモノを家じゅうから一か所に集める。
エコバックも、クロコダイルのバックもありとあらゆる「荷物を持ち歩くための取っ手が付いた入れもの」はすべて一か所にあつめる
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②しばしその山を眺める
外出時に持ち歩きたいモノを入れて運ぶというシンプルな目的のために、こんなにたくさんの種類のモノを所有していること自体をしばらくの間客観的に見つめる(ここでは主観を入れないのがポイント!)
「この人物(自分のこと)は何を持ち歩きたくて、そしてなぜこんなに沢山の種類のバックを所有しているのだろうか、、、?」などと、すこし哲学的にいつもより俄然距離を置いた視点でほんの少しの間、バックの山を眺めてみてください。
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③ときめきチェックを開始する
ここからはシンプルにひとつひとつ手にとって、感じた気持ちで左右に分けていく。
分けたものを眺めて「ラグジュアリー重視」「実用性重視」「コスパ重視」「なんも考えてなかったわー」など、ご自分の傾向を客観的に分析してみてください。
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④あらゆるときめきを感じず、手放すことにしたバックにお別れをいう
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⑤片づけ終わったこれからの自分のときめく、輝かしく、爽快な人生を一緒歩いていくバックたちをしまう
<ときめき片づけ 収納の基本> 立てる・たたむ に従って、
バックもなるべく立てて収納。ブックエンドなどを利用するとよいかもしれませんね。
たたむはできないものが多いので、たたむ代わりにバックインバックで収納します。
できれば見た目にも楽しくなる範囲でコーディネートしてバックの中にバックをいれて、それらを並べるだけ!
上等の皮のバックも木綿のエコバックも同じように愛情を注いで収納しましょう。
並んでいる状態にときめくように、できたら飾るように収納するのもポイントです。
かつて自分がそのバックを選んだ時、そのバックは「ねぇ、見て!ワタシ、キレイでしょ?あなた好みのバックでしょ?どう?さぁ、あなたのおうちに連れてって!」というオーラを放っていたはずです。
だんなさんや恋人に「あの人は釣った魚に餌をやらない」というグチはよく聞くけれど、
自分が買ってきたモノたちにそう思われてないか、我が身を振り返るのにもいい機会です。
バックのお片づけすると、新しく“今ときめく”バックに出会えるのも
片づけあるあるですね♪
Your Choice,Your Life
Chinaco
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