みなさま、片づいてますかー?
こんまり流片づけコンサルタントのChinacoです。
これが備蓄の第一歩
外出制限するために、食品の備蓄を始めている方も多いのでは?
備蓄の第一歩、
まずは今何があるか?をチェックしましょう。
いつもの買い置きも消費期限が切れてるモノが意外と多いからです。
備蓄になる思っていたら、ほとんど期限切れていた!というのは残念すぎます。
ほんとーに非常の際、外出もできず、そもそも医療崩壊していて、
これまでのストレスで自身の免疫も弱っていると自覚している時に、
二年以上賞味期限が切れてるものを口にする勇気、ありますか?
ちょっと期限を過ぎてるけど食べるよ!っていうレベル以外は猛烈に反省しつつ破棄しましょう。
ここで次から賞味期限切れで食品を破棄することのないよう猛省することが大切です。
また、賞味期限切れチェックは保管場所の確保のためにもまず行ってください。
備蓄を始める・備蓄を収める
方法
家にある食べられるモノを家じゅうから一か所にかき集める
消費期限チェック
期限切れで食べる勇気のないものは破棄
期限切れが近いものは今日からの食事で消費
保管食品を分類(乾物、缶詰、調味料、し好品、、、)
期限が近いものを手前に立てて収納
収納では「分散」させない
そして分散させないことも大切。
(非常持ち出しリュックに入れておく食品は「防災グッツ」の枠に入るので備蓄グループから分かれてもOKです)
ローリングストック法を使い、ひとまとめにしておきましょう。
分散させないことで、
期限キレを出さずに使えるし、
何があって、何がないのか一目りょうぜんで買い足しやすく、
買い足し漏れも防げます。
一か所にまとめてあることで、安心感が醸し出されます。
不安を引き金に始める備蓄集めは終わることがありません。
「あそこにあれだけある」という目で見てわかる安心感が
いつまでもズルズル備蓄を集め続けることでの消耗を減らしてくれます。
非常時の情報はいつでも不安定で、そもそも安心できることはありません。
家に収めきれないほどに備蓄を買いためることもできません。
自分で線引きして、何があれば自分は安心するのかを知りつくして、
それを用意してあげることがポイントになります。
ここを満たしていないから、市販の「非常セット」を買っても不安がぬぐいされないのです。
備蓄をどこにおいて置くか
増えた備蓄は
見えてる方が安心できる方は見えるように収納、
見えてると怖く感じる方は見えないように収納しましょう。
好きな旅行バックに詰めてお部屋となじませたりすると威圧感を消せます。
Your Choice,Your Life
Chinaco
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