片づけ目線のブックレビュー:「神様はハーレーに乗って」

みなさま、片づいてますかー?

こんまり流片づけコンサルタント/インストラクターのChinacoです。


今回は「神様はハーレーに乗って」という小説?をご紹介します。

40代の方なら懐かしいかもしれません。

古本屋で見つけたかなり昔の本なので

ひょっとしたら有名な本なのかもしれないです。

スピリチュアル系にカテゴライズされる本かなと思います。


自己実現にモヤモヤしていた頃は

折に触れては読み返し、

片づけにおいても、生き方においてもかなり影響を受けていた本のひとつです。

ときめき片づけに出会い、

本自体はかなり昔に手放していましたが、

ずっと覚えているChinacoにとっては大切な本でした。


その中で、今こそ共有したい一文があります。

Chinacoメモからの抜粋なので、一語一句正確ではないけれど引用します。


シーンは生き方に疑問を持ちつつも

にっちもさっちもいかなくなってる主人公の中年女性が

やっとのことでそれまで自分のアイデンティティの一部でココロのよりどころだった大量の服を選びわけ、

「バイバイ」とさよならを告げた直後のことになります。


「これ、どうするの?救世軍に送るかどうかする?

つまり貧しい人たちへってことだけど。」


「贈りものならすでにしているよ。

君自身に。

古い君の一部を脱ぎ捨てることによって。

きみはソレを貧者に与えた、、、

心の貧しいものに

、、、君自身に。

これらの衣装を君がどう処分するかは、それとは別のこと

、、、いわば余分なことだ」



この部分を読んだ時の衝撃は忘れられません。

「じ、、自分こそが世界で一番心貧しくて、憐れむべき人間だったのか、、、、!!」

と、若かったのもあり、直球でイタ気持ちいいショックを受けたのを覚えています。


その何十年か後に、

片づけコンサルタントとしてお客様の人生の転機に立ち会うことになるとは。

(今思えば、こんまり流に流れ着いたのもこの本を読んでいたからかもしれませんね)


さて実際に、片づけの現場ではこんなシーンはかなりの確率で遭遇します。

みなさまのお宅にもありませんか?

バザーに出そうと思って袋にまとめてある古着(機会を逃し次を待っている)

ボロ布にしようとまとめている着ない服(どれだけの何を拭こうとしているのかという量の)

着れるけど着ない服

着れないし着ることもないとわかっている服

捨てるのはダメ!困っている人に譲らなければ、と溜めに溜めている服


上記のような状態にある服や

ときめきで選ばなかった服に関しては

Chinacoは揺るぎない思いでこう申し上げています。

「手放し方についてはお客様にお任せします。」と。

今、世界で一番困っている方は目の前のこの方で、

今、キチンと手放すことで世界で一番助かるのもこの方だと確信しているからです


モノを大切にする気持ち、

困っている方を助けたい気持ち、

それはとてもとても崇高で大切な気持ちなのですが、

モノより、困っている方々より

実は一番助けを必要としているのはお客様ご自身で、

それを助けられるのもお客様ご自身しかいないのです。


お片づけに悩む方は真面目な方が多いので

ともすると自分と向き合いすぎてキリキリとココロが痛むお片づけ。

それを「ときめき」という

明るい光のチカラで進めていくこんまりメソッドは

本当に革新的です。

自分で自分を救える具体的な方法を

片づけで体現したこんまりさんは

やっぱりスゴイわ、と改めて思ってしまいました。

Relaxing Room♡Chinacoのこんまり片づけLesson

世界のKonmariこと近藤麻理恵さん著書「人生がときめく片づけの魔法」でおなじみの konmariMediaJapan(株)認定コンサルタント&インストラクターで東京・渋谷区在住のChinacoの片づけ個人レッスン情報と日々思うこと。

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