みなさまー、今日帰るお部屋に「ときめくモノ」はいくつありますかー?
ときめき片づけコンサルタントのChinacoです。
今回の注目記事はYahoo!ニュースさん出典、
安部かすみさん (ニューヨーク在住ジャーナリスト、編集者、翻訳家 )の記事です。
モノを持つ、ということは多くの方にとってアイデンティティに直結し、私の片づけコンサルタントの仕事とはまさに「人とモノとの感情的な関わり」を明らかにする作業なので、(映像を見た人が)片づけをする姿を見て何かしらの強い感情を揺さぶられることはとても理解できます。 (本文引用)
モノを持つ=アイデンティティ
ホントですね。
小さい子が友達のモノを欲しがるところから始まり、
それ以降、あまり考えることもなくモノを欲しては手に入れ、
そのために働き、そのために食べ、そのために住み、
そのために眠り、、、もう始まりがどこだったかわからなくなってしまっている人々が世界中にいるということですよね。
そして、それをちょっと一度ストップ!
ちょっと一度整理させて!(文字どうりですが、、、)
という人々が現代の人々の立ち位置のようです。
そもそもアイデンティティはモノで示さなくてもいいわけで、
ならばモノは愛すべき、ときめくモノだけでいいやっ♪ってみんながうすうす感じていたところにメソッドがガッツリはまったのでしょう。
AI時代、VR時代になって、見えてるモノが実在するのか?から始まり、
実在していることが大切なのか?さえ問われる時代に突入したからこそ、
逆に確かなときめきが判断基準として見直されているのかもしれませんね。
いいぞ!こんまりさん!
今回の記事では珍しいご家族の顔出しショットもあり、なにか覚悟を感じさせるこんまりさん。
こんまりサロンのオープンはいよいよ明日(2/7)ですがら気合が入っているのでしょう。
ちなみにChinacoが所属する日本ときめき片づけ協会員にこんまりサロンの特典はなく、
そもそも日本ときめき片づけ協会も(c) KonMari Media, Inc.の傘下に入り、
「協会」ではなくなるそうで、今後我々コンサルタントの地位(?)がどうなるのか説明もなくご報告のみいただいた状態でございます。
Chinacoも間違いなくこんまり旋風に巻き込まれておりますよ~。
アメリカンビジネスマインドは怖いです~。
なにかわかり次第みなさまにもご報告させていただく所存でございます。
Your Choice,Your Life
Chinaco
0コメント