片づけも女も代謝がいのち

みなさま、片づいてますかー?

ときめき片づけコンサルタントのChinacoです。


ホコリで人は死なない。

これ、身をもって体験しています。

ほんとうにホコリでは人は死なないもんです。


でもココロはくすみます。

40代、何もしてなくても肌がくすむのに、

部屋のホコリのせいでココロまでくすみたくない。


ホコリの正体は剥がれ落ちた人の皮膚。

つまり自分の過去の抜け殻。


イメージ的にですが、

過去の自分の抜け殻と一緒の空間に生きてる女が

新しくフレッシュな自分になれそうですか?


ただでも加齢現象待ったなしなのに、

実際に過去の自分と生きてたら、

なんだけお肌のくすみもより一層進んでしまいそう。

(あくまでイメージです。が、イメージって脳が識別しちゃうのでかなり大事)


モノがたくさんあって掃除が後回しになってしまっているお宅は多いかと思いますが、

片づけより先にお掃除が正解です。


わかってます。

足の踏み場もないほどだから掃除機が進めないんですよね。

掃除機がそこら中のなぞのビニール袋やら

プリントやらポイントカードやら

いわゆる「大事なモノ」を吸ってしまうから

掃除機がかけられないんですよね??


でも、掃除=掃除機かけるって発想は捨てませんか?

最終的にゴミ・ホコリを除去されてればいいんです。

究極、手でつまむことでも掃除はできます。

それがあまりに非効率的だから、

人類はほうきを編み出して、

布を使って拭き始めて、、という歴史をたどったのでしょう。

ですので、逆に掃除機をかけてれば掃除されているという発想も

一度疑ってみていいと思います。

家の中のけもの道にしか掃除機をかけられていないなら、

それは部屋のほんの数%の面積のホコリを吸い取っただけではありませんか?

ほんの数%なら、他の方法でもできないか?

もっとラクに結果を出せないか?代替案を考えませんか?


Chinacoがお宅へ伺ってまず見るのは

モノの量や種類もあるけど、

なにげにホコリのかかり具合。


使っているモノとそうでないモノはホコリの被り具合で歴然ですし、

どのくらい長い間、片づけに困ってらっしゃるか、

悩みが深いかも、Chinacoホコリセンサーにより判別します。


でも、逆に言えば、

モノがどんなにあったって、

ホコリケアさえしていれば、掃除はできてるし、

ココロのくすみ位は簡単に取れるということです。


過去にも何度か書いていますが、

Chinacoは掃除機は持っていないのでコレ

赤ちゃんのおしりふきで掃除しています。

対ホコリケアにはクイックルワイパーハンディ 伸び縮みタイプ

今のところChinaco'sベストです。

ハンディって書いてるけど、絶対にこの「伸び縮みタイプ」じゃないとダメ

これだと足元までモノに占領されてるお部屋でも

そうとう遠くまで先が届きますし、

モノとモノがランダムに積まれた、

いえ、もう「詰まれた」ような状態でも

先が丈夫でしなるので、

相当狭いスキマのホコリもとってくれます。


ホコリを吸い寄せて集めてくれるので実は床掃除に向いてるんです。

力がいらないし、音もなく、

ホコリを取り切ったら捨てればいいからいつも清潔。

置き場所をとらないのも重要ポイントです。

あ、すみません好きすぎて説明が長くなってしまいました。


とにかくモノが何個あろうがなかろうが、

ホコリをこまめに取り除く!

過去の自分の抜け殻を剥がれ落ちたと同時に吸い取っていきましょう!

お部屋も女も(もちろん男性だって)代謝が命!!



ホコリケアをしていううちにモノも片づけたいなーと思うと推察しますので、

その時はこちらのフォームからChinacoをお呼びください♪

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Relaxing Room♡Chinacoのこんまり片づけLesson

世界のKonmariこと近藤麻理恵さん著書「人生がときめく片づけの魔法」でおなじみの konmariMediaJapan(株)認定コンサルタント&インストラクターで東京・渋谷区在住のChinacoの片づけ個人レッスン情報と日々思うこと。

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