みなさま、片づいてますか~?
片づけコンサルタントのChinacoです。
今、お片づけで悩んでる方にとって、
ボールペンとシャーペンのお片づけは、まだまだ先の項目になりますし、
そんな小さいモノの片づけ方法はまだどうでもいいかもしれませんね。
でもときめき片づけでは、持っているモノの大きさも金額も全く関係ありません。
「持ってるモノのすべてがときめく!」
「家にあるものは全部ときめくモノ」
それがこのお片づけのゴール。
当然、ボールペンとシャープペンシルもときめくモノだけなので、
みなさん、各数本になることが多いですね。
しかも今はフリクションを使うことのほうが多いので
本当にボールペン、シャーペン、鉛筆は各1~2本あれば充分かもしれませんね。
なので、ペン立て1つに筆記用具は収まります。
しかし、ボールペンとシャーペンは見た目が似てるので、
いちいち取り出して確認しなくちゃいけいのがなんだかな、
なんとかできないかな?と思っていました。
こんな時、みなさんはどうなさいますか?
ここで、筆記用具をこまごま分けたり、
ボールペンとシャーペンの2種類を分ける収納グッツに走ってはいけません!
収納グッツは「収納」と名がついただけのただの「モノ」です。
その「モノ」自体にどうしようもなくときめく場合以外は買ってはいけません!
収納グッツたりとて、その素材感、大きさ、いで立ち、、、と、
何も収納しなくともそこにあるだけでスキ!ってくらいの「モノ」を選んでいくのが正解なのです。(もちろん“便利さ”もと重要なきめきポイントです。)
そんなわけでときめくペン立て1つに筆記用具をしまう時におススメなのは、
「どちらかのペン先を上にする」とルールを決めてしまうこと。
これだけ。
Chinacoはうっかりペン先をしまわずにペン立てに戻したノック式ボールペンから液漏れしてペン立ての底がインクだらけになることがたびたびあったので、
ボールペンはペン先を上に、
シャーペンは下向きに仕舞うことにしています。
こうしておけば、書くモノを探すときは
ペン立てに手を伸ばすだけのワンアクションでボールペンが取り出せます。
ここでお伝えしたいのは、
ボールペン・シャーペンの取り出しうんぬんというよりも、
こうしたプロセスの中に、
ときめき片づけにおける「片づけマインド」なるものが
ものすごく凝縮されている、ということです。
自分はなぜ片づけるのか?
それを問うことで自分の「片づけマインド」が育っていきます。
Chinacoの場合は「ムダな動きをひとつでも省いて、浮いた時間で1秒でもぼ~したい」
という野望に突き動かされて、
「自分のときめきに忠実に!」を自分の片づけマインドにしています。
みなさまは、「なぜ」片づけるのですか?
Your Choice,Your Life
Chinaco
40代のお片づけには野望も大事です。笑
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